※この記事は、個人の体験に基づいています。
毎日仕事に育児に追われて、「健康的な食生活」なんて遠い話に感じる…。
そんなふうに感じていませんか?
私も看護師としてフルタイム勤務をしながら、2人の子どもを育てるママです。
自分の食事は適当になりがちでしたが、体調を崩しかけたことをきっかけに、ゆるく続けられる健康習慣を意識するようになりました。
今回は、そんな私が実際に続けている「忙しくてもできる健康的な食習慣」を7つ、シンプルにご紹介します。
1. 朝は白湯から始めて、代謝をサポート

起き抜けにコップ1杯の白湯を飲むだけ。
それだけで体がポカポカと温まり、胃腸の動きや代謝が穏やかに促されます。
フレシャスのウォーターサーバーなら、ボタンひとつでちょうどいい温度のお湯が注げてラクチン♡
ズボラな私が、白湯を習慣化できてる必須アイテムです。
2. 朝食にプロテインヨーグルトでたんぱく質補給
朝はバタバタしがちでも、プロテイン入りヨーグルトを常備しておけば時短&栄養補給が両立できます。
たんぱく質は代謝や肌・筋肉にも重要な栄養素。
私はフルーツや、焼いもを少し加えて、おいしく続けています。
3. こまめな水分補給は水筒で習慣化
水分不足は、頭痛・倦怠感・むくみの原因にも。
私は水筒に白湯やカフェインレスのハーブティーを入れて、仕事中も意識的に水分を摂るようにしています。

“目に入る場所にあるだけで飲むようになる”ので、マイボトル習慣はおすすめです。
4. よく噛むことで食べ過ぎを防止
「食べすぎた…」と後悔すること、ありませんか?
私は1口30回を目安によく噛むことを意識するようになってから、満腹感を早く感じ、自然と食事量が減ってきました。
胃腸にもやさしく、消化もスムーズに。
5. おやつは干し芋で罪悪感ゼロ
甘いものがやめられない…そんなときに活躍するのが「干し芋」
- 自然の甘さで満足感がある
- 食物繊維が豊富
- 腹持ちが良くて少量で満たされる
白砂糖入りのお菓子をやめられなかった私でも、干し芋を選ぶだけでおやつの満足度が変わりました。
6. 夕食は野菜たっぷりの具だくさんスープ
忙しい日の夕飯は、野菜・きのこ・豆などをたっぷり入れたスープが主役。
これ一品で栄養バランスもよく、調理も片付けもラク!

子どもが苦手な野菜も、スープなら食べやすい。
7. グルテンフリー生活を無理なく実践
体が重く感じることが続いたとき、ゆるくグルテンフリー(小麦を減らす)生活を始めてみました。
完全にはやっていませんが、
- お米中心の主食
- 米粉パンやグルテンフリーパスタの活用
などで体調がスッと軽くなる日が増えました。
「なんとなく調子が悪い」が続いている方は、一度意識してみるのもおすすめです。
大切なのは「続けられること」
食事を見直すとき、「栄養バランスを完璧に」と考えるとプレッシャーになりますよね。
私も完璧主義になりすぎて何度も挫折しました。
だからこそ今は、“がんばりすぎず、できることから”をモットーにしています。
体調が整うと、心にも余裕が生まれます。
あなたの生活にも、取り入れられそうな習慣があれば嬉しいです。
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